鎌倉市による開発許可の取り消しを求めた行政訴訟の控訴審(東京高等裁判所)にて、一審(横浜地方裁判所)の判決を取り消し、横浜地方裁判所に差し戻すとの判決が出ました。私どもの勝訴です。

一審では「開発許可の取り消しを求める訴えは、すでに検査済証が交付されていることから、その利益を欠く」として本訴えを却下するものでしたが、二審では、「市街化調整区域においては、予定建築物等の建築等をすることができるという法的効果が残っているから、その取り消しを求める訴えの利益は失われていない」として、差し戻すことになったものです。

鎌倉市が上訴すると、最高裁で訴えの利益があるか否かについて争い、上訴しなかった場合は横浜地方裁判所にて、開発許可を取り消すか否かについて争うことになります。